2007 ミラノ演奏旅行感想文
(K..K)
先日ゎG日間ぁりがとぉござぃました!!!!
めっちゃ楽しく過ごせ色んな事を勉強できた旅になりました!!
初めての海外とぃぅ事で緊張して言葉も全く話せなぃのに大丈夫かなぁ??と心配で不安ぃっぱぃのまま出発だったけどィタリァに着ぃた時ゎもぉゃるしかなぃ!!!
それだけの思ぃで頑張りました(>_<)
完璧な演奏ができたら一番ョカッタんですが今回ゎ頭がパニクってしまって先生にも迷惑かけちゃったかもしれなぃですがもしまた、機会がぁればお願いします☆
ぁりがとぉござぃました(` ∀ ☆)
(A.K)
お世話になりました。思いがけず、素晴らしい、感動の旅、初めての、ヨーロッパ。
目にするすべてが、感動。歴史の深さに、心から。カーサ、デ、ヴェルディでの演奏会。心のあたたかな、そして、おしゃれな、ムードの、国民性。日本とまた、違う、暖かさが、感じられました。素晴らしい場所で、素晴らしい所での、演奏会。心から、ありがとうございました。音楽は、本当に素晴らしい。再確認です。感動の、八日間、ありがとうございました。
(Y.M)
先日は、あんなに素晴らしいイタリア旅行に連れて行かせてもらい、有り難うございました。 海外旅行等滅多に行く機会も無く、ましてや、芸術に触れる事もあまり無かったので、今回のイタリア旅行が決定された時、最新は信じられませんでした。実際、航空で演奏者のお姉さん方と会うまでは、これから行くんだ〜、という感覚があまりありませんでした。 しかし、イタリアまでの道のりで、雲が自分の下にあり、上空から見た街並みも日本のそれとは全く違い、やっと本当にイタリアだ〜、という気持ちになりました。やっぱり、新たな事を見たり、知ったりするのは面白いと思いました。
メインのカーサ・デ・ヴェルディでの演奏会は、やはり今回の中で1番の思い出です。 古くも、歴史の厚みを感じさせる建物で、素敵なピアノにも触らせてもらい、お姉さん方の素晴らしい演奏も聞かせてもらい、一生の思い出になりました。 観光も、色々御迷惑をおかけしましたが、先生やお姉さん方のおかげで楽しく見て回る事が出来ました。 あと、この旅行に誘ってくれた伯母と従姉妹には本当に感謝しています。
一週間という、長くも短かった日々が、私のこれからの人生に、大きな力を与えてくれた気がしました。 又、このような機会があったら是非参加したいです。
今回は、本当に有り難うございました。
(L.R)
ヨーロッパに行くのが2回目だったことと、アンサンブルの合わせで先生と一緒に演奏する方々と何度かお会いしていたのですごく楽しみにしていました。
でも演奏会は初めてで、イタリアという国についても漠然としかわからなかったので不安もありました。
関空から約12時間食べて寝て食べて寝て…をくり返してやっとイタリアに着きました。
初日は長時間の飛行機と時差などでなにがなんだかわからず少しぼーっとしていたような気がします。
イタリアにいる。と興奮しだしたのは2日目からです。みんなで歩いて会場に行ってみるとすごく雰囲気もよく綺麗で素敵なホールでした。各自振り分けられた時間練習し、練習の合間にドゥオーモや最後の晩餐を見に行って、またすごく感動しました。ドゥオーモは人が建てたとは思えないほど素晴らしく、彫刻もすごく細かいところまで表現されていて、本物の人のようでした。
ドゥオーモに登るときにエレベーターまで行かずに階段で登ったので辛かったのがちょっとした失敗です(*≧m≦*)
最後の晩餐は思っていたよりも大きかったです。絵はがきやテレビなどとはくらべものにならないものでした。それに本物を見ているということでさらに感動しました。
3日目は本番でした。
時間が4時ということで少し微妙な時間でしたが、たくさん聴きに来て下さいました。
ピアノを弾いているときにボソボソっと話し声が聞こえたりしてはじめはすごく気になりました。でも弾いているうちにわからなくなって、本場で、音楽家達に聴いてもらっていると思うとなんだか不思議な気分になりました。弾き終わると、ブラボーと言ってくれたりして嬉しかったです(^▽^)
この日は演奏会で疲れましたが、日本とは違う雰囲気の演奏会だったので、楽しさもあり、緊張もあり、不思議な気分もあじわった演奏会でした。それにたくさんのイタリア人と話ができた日でもあります。ほぼ内容はわかってないですが褒め言葉のようだったので、ずっとグラツェと言ってました。
そのつぎの日からはベニス、フィレンツェ、ピサに行きました。そこでフェニーチェ劇場やピサの斜塔など歴史的ものを見て、もうどこを見てもすごくきれいで写真をとるのに忙しかったです。
毎日いっぱい歩いて体は疲れていましたが、すごく楽しい毎日でした。それにイタリアの人達がみんな陽気で親切だったので馴染みやすかったです。それにイタリアでの一週間、天気にも恵まれてさらに楽しい旅行になりました。
一緒に行った方々や先生、そしてイタリアでお世話になった方々に本当に感謝しています。
また行きたいです(^o^)
(A.I)
私はこのツアーに参加して、たくさんの出会いと経験と感動を得ることができました。特にカーサ・デ・ヴェルディの「憩いの家」での演奏では、普段味わうことのできない感動がたくさんありました。演奏を聴きに来て下さった方々の温かい雰囲気、とても良く響く会場、吉川さんの心地よいピアノ伴奏の中で本当に心から楽しく幸せな気持ちで演奏することができました。日程上忙しくツアーに最後まで参加することはできませんでしたが、大学に入学する直前というこの時期に参加することができたのは本当に幸運だったと思っております。佐藤先生、そしてこの度関わって下さった方々、ありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
(Y.I)
ツアー日程が大学の入学式に重なるということで初めのうちは参加を諦めておりましたが、皆さんより一日早く出発しコンサート翌日帰国という短縮の日程で参加させて頂きました。往きも帰りも娘と二人きりの道中となりましたが後から振り返ってみますと今迄こんな自主的な海外旅行は初めての経験で、最初は不安もありましたがガイドブックや地図を片手に自分達で行動したこの度のミラノは心の底から「楽しかっ
た!」と思える旅となりました。
他の参加者の方たちより一日早くミラノ入りをし、翌日はドゥオモやポルディ・ペッツォーリ美術館やスカラ博物館に行き、ガッレリアを眺めながらカフェで本場のピザやパスタ・カプチーノ等も味わいました。イタリアでは食べ物に関してハズレは無く特にピザやパスタ等はとても美味しいと聞いていましたが、全くその通りでした。
丁度、当日は夜の8時からスカラ座でラベック姉妹とスカラ管弦楽団のコンサートが予定されていてあらかじめチケットを取って頂いていましたので、一旦ホテルに帰り着替えてコンサートに出掛けました。スカラ座の中は映画や写真等を見ての通りで、真赤な色に圧倒されながら私達は正面の1階のボックス席で演奏を楽しみました。
翌日、合流した皆さんとはリハーサルの合間を縫ってレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」を見に行きました。美味しいジェラードも食べました。話の種に3段を…と思っていましたが、ボリュームに負け2段を注文しました(笑)。
ミラノは至る所に歴史的建築物がそびえていて、ただ歩き回るだけでも教会や美術館に行き当たりルネッサンス期の建物や絵画・美術品を鑑賞することができました。
街全体が芸術そのもので「毎日こんな風景を当たり前に眺めながら子供の頃から暮らしているとさぞ芸術センスと感性が磨かれるのだろうなぁ」とちょっぴり羨ましく思わずにはいられませんでした。それと共に「日本には何が…」と考えましたら、やはり日本には日本にしかない「わび・さび」という感性や美しい風景・建造物もあり母国の美しさも大切にして行かなくては…と改めて感じさせられました。
「音楽家のための憩いの家」はあの「アイーダ」やオペラの「椿姫」などを作曲した
十九世紀のイタリアで活躍した作曲家ジュゼッペ・ヴェルディが建てた音楽家のための老人ホームであり、現役を引退した人達がここで暮らし尚且つ人生の最後まで音楽を続けている場所と知り娘も「是非ここで演奏がしたい」と思ったようです。毎年参加された方々が感動を綴られているように、ここは本当に素晴しい所でした。館内のあちらこちらから響き渡るピアノや歌声や楽器の音色、コンサート会場の何とも清々しい空気、ここに住まう方の生き生きとした明るい笑顔、ヴェルディ夫妻のお墓がある前の中庭はお花が綺麗に咲いていて小さいけれどとても美しい空間を作っていてどれをとってもヴェルディの意志を感じるものとなっていました。
コンサートを聴きに来て下さった方達は、一人一人の演奏の度に目をくるくるさせ笑顔で沢山の拍手と喝采を惜しみなく送って下さっていました。良く響き渡るこの会場で吉川さんという素晴しい方のピアノ伴奏で心から楽しんで演奏している娘の姿とその演奏を十分楽しんで聴いて下さっている方達の笑顔、このような光景を目の前にして私達保護者も感激と感謝の気持ちで一杯でした。
演奏終了後も言葉はわからなくても若い演奏者達に一生懸命に喜びの言葉を伝えて下さろうとしているのが良く伝わって来ました。コンサート終了後は佐藤先生の妹さんのお店で日本食をいただきながらの打ち上げでしたが、このお料理が何とも美味しくお寿司の天ぷらと言うものを初めて食べましたがとっても美味しかったです。
ミラノの滞在もあっという間で翌日早朝には私達二人は帰国の為にマルペンサ空港に向かい、今度は来た道程を反対に戻って行き何事も無く無事に関空へ帰り着きました。
他の皆さんはヴェネチアやフィレンツエ等を楽しまれましたが、皆さんも無事にツアーを終えられたと後からお聞きし喜んでおりました。
この度の参加者として知り合えた黒河さん、李さん、近藤さん&雄ちゃん、保護者の
皆さんとても素敵な方ばかりで、こうして音楽を通してご縁があった事大変嬉しく思っております。少しの間ではありましたがとても楽しい時間を過ごさせて頂き本当に有難うございました。これからも素敵な演奏響かせてくださいね。また、コンサートの運びから沢山の事をお世話下さった大島様、慶太さん色々とお世話になり有難うございました。
そして、この様なコンサートを毎年継続して企画され、若い音楽家達にこの様な素晴しい機会を与えてくださっている佐藤先生、有難うございました。
心より感謝致しております。
(H.K)
今回,この演奏旅行に参加させていただき,ありがとうございました。私は2年前にコンクールに出場し,その際,この旅行のお話をいただきましたが、入社式と日にちが重なり,演奏旅行を断念せざるを得ませんでした。今回、またこのお話をいただいた時は、一度諦めていた思いが再起し、参加する決意をしました。
普段仕事を3つ掛け持ちしておりますが、どうにか休みをいただけることになり、最後のチャンスと思い参加させていただきました。
イタリアに着き、当たり前ながら異国の風景に思わず息をのみました。ミラノに3日、ウ゛ェネツィアに1日、フィレンツェに2日滞在しました。
ミラノでは【最後の晩餐】、そして私たちのコンサートがありました。あの有名な【最後の晩餐】を生でみることができ,ただひたすら絵をじっと見ていました。ミラノのコンサート会場【Casa di Verdi】は、多くのお年寄りの方が住まれており、住人のすべてが音楽家だということに驚きました。イタリアは音楽家が多い国ですが、音楽を貫き、それ故、一生独身のまま孤独に人生を終える方も多い中、せめて音楽家として堂々と最期を送ってほしいとウ゛ェルディが建てたのがこの【Casa di Verdi】(ウ゛ェルディの家)だということでした。
私は普段、介護老人保健施設で仕事をしておりますので、お年寄りの方に車いすの方、また介護スタッフの方がいらっしゃったり、重なるところがいくつかあり、いい刺激になりました。このような素晴らしい舞台で演奏でき、また私たちの先輩でもある【Casa di Verdi】の住人や、他のお客さんも大勢来てくださり、暖かい声援や、拍手をいただいたこと、とても光栄に思います。これも佐藤先生や妹さん、スタッフの方々、その他多くの方々に支えられ、ここまでこれたのだと感謝しております。最後の全体演奏は特に楽しかったです。
無事コンサートを終え、ミラノからウ゛ェネツィアに入り、さすが【水の都】といった感じでした。ウ゛ェネツィアでは、フェニーチェ劇場のコンサートがありました。
フェニーチェ劇場はとても美しく、感激しました。唯一、語学力を試されたのがこの時です。イタリア旅行の目的は音楽の他に、少しでも現地の人と会話をすることでした。
英語やジェスチャー含め、なんとか会話でき、いい経験になったので満足しています。
イタリア最後の地はフィレンツェです。ウフィツィ美術館と、ピサの斜塔の見学がありました。ウフィツィ美術館は、絵画が非常に多いことに驚きました。結構見るのも疲れたなぁと感じたのに、まだ半分も見ていなかったり、ひたすら同じ様な部屋を進んだ気がします。ボッティチェリの「春」や「ウ゛ィーナス」を実際に自分の目でみることができたのがよかったです。ピサの斜塔は、写真やミニチュアでしか見たことがなかったのですが、実際見てみると、その大きさや素晴らしさに心が弾み、ずっと写真を撮っていた気がします。傾きが進むため、なかなか入れないピサの斜塔にのぼったことは、しんどかったけどとてもいい経験になりました。6泊8日イタリアにいる間、天気がすごくよかったのが奇跡です。いろんな事を学んだ旅でもありました。少人数ではありましたが、この9人で旅ができたことを、とても嬉しく思います。いろんな経験をさせていただいたことに感謝いたします。ありがとうございました。
(C.K)
イタリア旅行の際は、色々お世話になり、有難うございました。出来上がった写真を眺めて、楽しかった事が色々思い出されます。娘は、2年前に学生コンクールを受けイタリア演奏旅行のチャンスがあり申し込んでいたのですが、ちょうど4月1日から入社式や研修があったので断念していました。今回、再びイタリア演奏旅行のお話が舞い込んで来た時、こんな機会は2度とないかもしれないから、仕事の都合がつくなら是非行ったほうがいいよ!と強く勧めました。
3ケ所で仕事をしている娘ですが、長い休みを許可してくださった老健の事務長や医事課の仲間、娘がいない間、演奏を快く引き受けてくださったSaint Marcの奏者の方、色んな方のおかげで行ける準備が整った時、今度は、参加者が少なくて中止になりかけましたが、マリンバの方が加わったことにより、アンサンブルを入れ、演目を増やし、なんとか中止が免れた時はホッとしました。3月28日の朝、関空を出発して3月29日の朝、初めてミラノにあるカーサディべルディに着きました。
カーサディベルディでは、演奏家達が、老後を過ごすために、ベルディが建てた建物で、多くのお年寄りが住んでいらっしゃいました。そして、あちこちにピアノがあり、さすがだなあと思いました。又、この耳の肥えた先輩達が、演奏会に来てくださるお客さんかと思うと、身が引き締まる思いでした。3月30日は、いよいよ4時から演奏会が始まり、熱心に聴いてくださいました。暖かい拍手とブラボーという掛け声を聴いて、演奏会が成功したことを感じました。終わってからも色々ほめてくださっているようですが、なんせ、イタリア語がわからないので、グラーツェとしか言えなかったのが残念でした。一面のゴシック建築に、イタリアに来たんだという実感がわいた、ミラノのドゥオーモ!天井高く仰ぎ見る美しいステンドグラス群にため息をつき、階段を登って上がった屋上。上の方までゴシック建築がつづき、よくこんな上まで作ったなあ、と思ったドゥオーモ!
サンタ・マリアデッレ・グラーツェ教会の「最後の晩餐」の絵も、レオナルド・ダウ゛ィンチがなぞかけをしているようで、一生懸命見ました。
3泊したミラノに別れを告げ、3月31日にベネチアに行きました。水の都ベネチア!ミラノとはちがった、独特の雰囲気。鳩が飛ぶサン・マルコ広場! 鐘楼にエレベーターで屋上まで昇り、眺めた景色の美しさ。さすが水の都ベネチア! わぁーきれい! と思わず声を上げました。夜8時からは、フェニーチェ劇場でのコンサート。初めてのボックス席、あまりの美しさに、夢見ごこちになりました。
4月1日からは、フィレンツェに移動。ウフィッツィー美術館では、ボッティチェッリの「春」「ウ゛ィーナスの誕生」、ラファエロの「ひわの聖母」など、おなじみの名画に囲まれて、とても幸せな気分になりました。4月2日は、ピサの斜塔見学。緑の芝生がまばゆい。斜塔の中は、大理石の階段まで傾いていて、体の重心が右に行ったり左に行ったりで、なんか変な感じ! 屋上まで登ると、すばらしいピサの風景が見渡せ、スリルがあったが、上がってよかったなあと思いました。フィレンツェにもどり、午後からドゥオーモの鐘楼の階段を登りました。ここが一番高くてくたびれました。高いところを4ケ所登った私たちでしたが、行きたい所に行け、有意義に観光できました。イタリアでは、いろんな人にお世話になりました。出会ったイタリア人も皆親切で、陽気で明るい感じがしました。色んな人達と会えて、本当によかったです。娘にとっては、イタリアでの演奏会という有意義な経験をさせてもらい、私にとってもいい経験ができました。旅行中、ずっと晴天で楽しい旅でした。本当に有難うございました。
(T.Y)
昨年、ミラノ在住の友人原君の伴奏をさせて頂いたご縁で、今回は佐藤先生と泉さん
のマリンバの伴奏をさせて頂きました。マリンバとの共演は2度目でしたが、打楽器だけれど(ピアノも打楽器ですね)、歌心は同じ、カーザヴェルディで弾くのは4、5回目でしたが、一番盛り上がったコンサートになりました。その後の打ち上げの日本料理レストランもとても美味しく、楽しい思い出になりました。ありがとうございました。
(R.S)
ミラノでの6回目のコンサートでしたが、今回は、いつになく参加者が少なくて、間際まで開催するか、中止するかと迷いました。結果、開催することができて、今まで以上に、反響もあり、開催してよかったと思っています。
何事も継続することが大変ですが、これからも頑張って、継続出来るように考えたいとつくづくと思いました。
3月28日に関空を出発して、フランクフルト経由でミラノに入りました。出迎えは、いつもの恵太くんではなくて、外人の方が出迎えの紙を持って待っていてくれました。すっかり外人だと思ってたら、ハーフで日本語も堪能でした。
ホテルにチェックインを済ませ、妹のお店で夕食を取りました。
翌日から、会場でリハーサルです。毎年のことながら、すでに顔なじみになった方々との再会を喜び、練習を開始しました。
ホール独特の響きがとても好きなので、その感覚を楽しんでいました。
午後からは、「最後の晩餐」を見学に出かけたりして、また、練習を再開しました。
練習後に、メールをするために、妹の店に寄ると、なんだか忙しそうなので、結局、終わりまで手伝うことになってしまいました。明日が本番だというのに、ずっと皿洗いをしていました。
さて、いよいよ本番当日です。天候も良く、金曜日の午後4時開演なので、どのくらいお客様が来られるかと、とても不安でしたが、カーサデヴェルディにお住まいの方々と、ミラノに住まわれている沢山のイタリア人、また日本の方々も多数、来られて、会場は一杯になりました。
1部はそれぞれのソロの演奏、2部は、佐藤梨栄のソロと後半にアンサンブルをしました。これが、迫力があったのかどうかはわかりませんが、けっこう、評判が良かったように思いました。
参加者が少なくても、工夫をすれば、コンサートそのものは、開催出来る事が、はっきりとわかり、次回以後もやはり、毎年コンサートは、開催しないといけないなと思いました。継続しているからこそ、毎年、コンサートを楽しみに聴いてくださる方々が待っていてくれています。
コンサート終了後は、楽しい打ち上げ会です。皆さんも、コンサートが終わったので、す
っかりとリラックス出来、おいしいお寿司を沢山頂きました。
翌日は、ベニスへと移動です。到着後、早速イタリアレストランに出かけ、ボーイさんの軽いのりでしっかりと楽しませてもらい、夜はフェニーチェ劇場でのオーケストラのコンサートを鑑賞しました。昨年は見学だけでしたので、今年はコンサートを見ることが出来て、大変に満足しています。2回も火災にあい、再建されて間がないので、とても美しい豪華な劇場です。
翌日は、また、移動でフィレンツエに向かいました。ウッフィ美術館に行った人、買い物に出かけた人、それぞれに楽しまれたことだと思います。
私は、ここでもコンサートに行きました。テアトロ・コムナーレという市民会館みたいなところです。こちらでもオケのコンサートを聴きました。
翌日は、近くのピサまで足を伸ばし、ピサの斜塔の見学をしました。
4人が上まで上りましたが、私は以前に上ったことがあるので、今回はあがりませんでした。この間、ずっとお天気に恵まれ、とても過ごしやすい毎日でした。
昨年は飛行機のトラブルが最初にあり、大変な旅行になりましたが、今回は問題も起こらず、とても楽しい旅行ができて、本当に計画を実行できて、良かったと思います。
参加された皆様、企画、運営、ミラノの事をすべてしてくれた妹、恵太くんに、心から深く感謝します。
また、来年も計画をしますので、また、ご参加くださいね。
(K.O)
CasadiVerdiでの演奏会、皆様大変お疲れ様でした。
……さて、唐突だが”CasaVerdi”について少し書こうと思う。別に今年は手伝えることが少なくて書くネタが無いとか、演奏会も後半は疲れて半分意識が飛んでいたとか、そんな理由ではないが、とにかく書こうと思う。
CasaVerdiは”憩いの家”と言い、イタリアを代表する音楽家ジュセッペ・ヴェルディが貧しい芸術家のために建てた養老院である。
去る3月30日の演奏会では、開演時間も早かったおかげが、過去のどの演奏会よりも多くの人が聴きに来てくれた。そして観客のほとんどが、院の老人達だったのも印象的だ。
ある種、壮観な眺めだったと思う。
彼らはその人生のかなりの部分を音楽家として生きた人たちばかりだ。そうでなければ”憩いの家”で余生を過ごす資格は得られない。職業欄には迷わず”音楽家”と書き、機内アナウンスで”ミュージシャンの方がおられましたら”と流れれば躊躇無く名乗り出ることの出来る、そんな骨の髄まで音楽家だった人たちだ。
今回、イタリアに演奏に来てくれた皆さんが、これまでどんなところで演奏してきたのか、そしてこれからどんなところで演奏することになるのか、僕にはわからない。
しかし”CasaVerdi”での演奏を忘れないでほしいと僕は強く思う。
血は遠く違っていても、あの老人達は若い音楽家であるあなたたちを孫のように愛おしい感情を持って、迎えてくれた。孫の頭を撫でるような気持ちで暖かな拍手を送ってくれた。
そのことを胸に留めておいて欲しい。CasaVerdiでの演奏は他とは違う、先人への敬意を”心”に残すべき経験だと、押しつけがましが、これが僕が感じたことです。
さて、それでは皆さんまたいつか会える日まで………
Arrivederci!!
(C.O)
casa verdi における日伊親睦コンサートも今年で 6 回めを迎えることができました。最初はどこの誰ともわからない私たちのために、ここでコンサートを開催するまでの道のりは大変長く難しいものでした。
CASA verdiはイタリアが生んだ偉大な音楽家GIUSEPE VERDIが音楽に生涯を捧げた人々のために建てたられた歴史的にも価値のあるすばらしい館です。一般公開は一切されておらず、ただGIUSEPPE VERDIのお墓だけは一般公開されており希望者は見ることが可能です。そのためこのコンサートホールでコンサートを開催する許可を得るには音楽的レベルの高さとともにコンサートの意義なども問われます。しかし毎春、コンサートを開催するにつれ、KOBE国際学生コンクールの入賞者たちのレヴェルの高さと佐藤梨栄のイタリアでは非常に珍しいマリンバの演奏が大変好評で、今はこのCASA VERDIの人々の楽しみにもなっており、来年のコンサートの御願いをしても、もちろん!というお返事が頂けるようになりました。
KOBE国際学生音楽コンクールに参加された皆様はとにかくお若い!!!
そして音楽的なレベルの高さには毎年嬉しい驚きと感動を頂いております。
どれほど幼年の頃から練習に練習をかさねて努力したこられたのかは演奏を聴かせていただいてよくわかります。
ここで演奏ができたということはこれからの音楽人生において音楽の精霊たちが皆様を祝福しています。CASA VERDIのDIRETTORE(責任者)が毎回私に言ってくれます。ここで演奏をした音楽家たちはみんな音楽家として成功している。ここは若い音楽家たちにとって大変ラッキーな場所なんだと。
どうかそんなすばらしい館で音楽の精霊たちの前で演奏したことをいつまでも忘れないで、これからも音楽を愛する喜びを多くの方に知らせていただきたいと思います。あなたの演奏で。
最後に私はミラノ在16年目になります。今はOASI GIAPPONESEという小さな和食のお店を経営していますが、イタリア人も、特にMILANESEは和食大好きでお店のお客様も大半はイタリア人です。みんな本当に感じのよいお客様ばかりで幸せな日々です。皆様も今回の演奏旅行でイタリアが大好きになってもらえたら望外の幸せです。
又お目にかかれる日を楽しみに!
戻る